2007-09-10

お出かけ1 weekly event: SENTOSA



ものぐさな自分に課題を一つ:【毎週一回はイベントおでかけ】第一弾

先週末はシンガポールの最南端にある島SENTOSAに行ったよ。シティからタクシーや電車でもいけるのだけれども、初めて記念ということでわざわざ山の上からケーブルカーで!週末ということもあって観光客が多い。ノーマルと床ガラス張り(!)カーがあり、後者は怖いので断り、ノーマルに乗ることに。待ち時間は30分くらいと言われたけれども、意外と列はスムーズに進み15分ほどで乗れた。途中ところ狭しと並ぶみやげ物。「ミニチュアソファ」と称するピンクのソファが無造作に置かれていて、1100ドル(9万円くらい)した・・・一体誰が買うのやら?などと思っているとあっという間に順番に。友達と二人で居たので、「二人で一機かな?」と思いきや6人詰め込まれる。とにもかくにも出発で、生憎の曇り空(曇ってなかったとしたらきっと暑さで観光どころじゃなかったと思うけれど)だったけど、ケーブルカー移動は爽快~~。ただ景観が「工事現場」と「港」というのはいただけません。ケーブルカー料金は大人片道15ドルほど。うーんちょっと高いかな~

10分も経たないうちに島に到着!ビールを片手に散策開始~☆いきなり孔雀がお出迎え。その後島の各所で孔雀見ました。とりあえず「マーライオン見ようよ」と巨大マーライオンに続く道「MARLION WALK」を辿る。ケーブルカーから眺めていたとき頭上にアンテナと人影らしきものが見えていたのが気になっていたら、案の定人がいる!アンテナが立ってる!気になります。マーライオンに上る料金は8ドル。良く分からないままにコインも入り口で受け取っていざ潜入~。まずは5分ほどのアニメーションを見せられる。見ないことには次に進めないようになってる。うん、出来は決して悪くないアニメーションだったよ。色面で表現されてて何処が作ってるんだろ~と思っている間に終了。内容はシンガポールの名前の由来とか成り立ちとか*「シンガ」はライオンの意。コインは「供え物をして嵐を鎮めた」伝説由来のイベントに使用。出口にあるいずれかのマーライオン(6体)の口にコインを入れると出てくるギフト引換えカードを受け取り、エレベーターで10階へ。うーん、内部はまるで工事現場。内壁には化石を模した装飾等されているのだけれどもネットが張ってあったりむき出しの電球があったりでがっかり。マーライオンの口と頭から景色が見られるんだけど、どちらも下から見上げて想像したよりずっと小ぶりで、うん、しょぼかったですw 気になった頭のアンテナの用途は結局分からず。ただ監視カメラのスタンドとしての機能は確認。結論「マーライオンいまいち~~~~!」何かコレを面白くする方法は無いものかしら?

その後アトラクションの一つのUNDER WATERという水族館に行く。MARIN BIOLOGY専攻をするためにフロリダの大学を選んだ愛子なので、魚・海は大好き。閉館間近だったけれど堪能しました。ドルフィンショーは逃したけれど。。。バスで10分ほど離れた場所で開演って一体どうなんだ??又次回。ついでに言うとライトショーも逃しました。学校が休みとあって親子連れで賑わっていて、チケットは完売。帰り際に駅からちらっとみたけれど楽しそうだったのでコチラも次回。


収穫はビーチ!とは言っても特にスペシャルなわけではないです。ビーチ際のクラブCAFE DEL MARもいまひとつ(特にイベントがあったわけどもないけれど、空いていたし、その割りにいす等の配置が見るからに窮屈。スケールの小さいSOUTH BEACHと言った感)。そんなことはさておきビーチが好きなのです!!!!!波の音を聞いて座ってるだけで幸せ☆シティーから3ドル程度で電車でいけることも発見したので、週末に通おうかしらとたくらみ中。ビールと本持って。これが通年でできるなんて、何て素敵なんでしょ!
尻切れな日記ですが、結論はVIVA BEACH!

*セントーサには2010年頃にはカジノやユニバーサルスタジオ等が作られる予定。写真内工事現場はカジノ建設予定地。

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