2007-09-15

土曜日 SATURDAY

飲みが続いた一週間も終わり。昨夜から今にかけて腑抜けて溶けていました。 ということで特に報告もないので、ばらばらと書きます。

シンガポールでのイベント情報源について

愛子は今4誌を愛用しています(全て出版物)


① TIME OUT (オンラインはこちら
② JUICE (オンラインはこちら
③ I-S MAGAZINE (オンラインはこちら
④ CATALOG (オンラインはこちら
②-④はフリーペーパー

ちなみに今月のCATALOGにFURI FURI COMPANYが紹介されました~



シンガポールは都会だけれど、コンパクトなのでなんとなく全体が見渡せる感じです。東京となると、起こっていることを把握するのは不可能に近いけれども、シンガポールだと全体をぐる~~~~っと見渡してみて、それから「これにしよう」と選べる感じ。さて、今週末はどこに出かけよう?

あ、今日はZOUKでPUMAのイベントがある・・・むむむ。

メモ
10月5日~8日
ARTSINGAPORE 2007 @ SUNTEC

お酒メモ
今週は飲みが続いたため記録が追いつきません
とりあえず銘柄のみ記録
ASAHI DRAFT @ TUCK SHOP
HOOEGAARDEN BOTTLE @ TUCK SHOP
(*ずーっとフランス産かと思っていたらベルギー産でした・・・)
HEINEKEN BOTTLE @ TUCK SHOP
KILKENNY DRAFT, BOTTLE, CAN @ 名前忘れたBAR、MANDARIN HOTEL、NIGHT+DAY
TSINGTAO CAN @ HOME
ANCHOR CAN @ HOME
BEER NA BEER! CAN @ HOME
JOLLY SHANDY CAN @ HOME
WILD TURKEY ON ROCK @ NIGHT+DAY
TIGER BEER DRAFT @ S.J.
あとSINGAPORE地ビールドラフト(名前忘れた) @ 名前忘れたBAR
この名前忘れたビールがベストでした。また今度調べてきます~

2007-09-12

NIGHT & DAY Bar+Gallery+Friend



本日のBAR: NIGHT& DAY。お初なので楽しみです。最近シンガポールでも複合的な目的のバーがちらほらできてきているとか。

報告は後ほど!

【9月13日追記】




[SECRET PLACE]を目指しているとだけあって場所が分かりづらいです。それもコンセプトの一つだとか。 4階建てのビルの2階部分がバー(広々してますが、ちょっと暗い。音楽がうるさい。ので会話を楽しむにはかなりの気合が必要です。平日はあれ?何時までHAPPY HOURだったかしら?)。一つ、ヒットなポイントは、バーの窓際を仕切ってスモーキングルームを造ってあること。仕切りがガラスなので、最近のシンガポールのバーやクラブで感じる疎外感(w)を感じずにすみます。外にもいすがあるので、スモーキングルームで飲むことも可。(ちなみにオーナーがスモーカー)

さて、バーを出て、3階部分は事務所スペース、そして4階がギャラリーになっています。2008年の2月末まですでに予定が入っており、ちゃーんとスケジュールが貼り出されていました。オーナーさんは二人で一人は愛子の勤め先フリフリカンパニーの本を来年出版してくれるシンガポールの出版社PAGE ONE PUBLISHINのエディトリアルディレクターKERRIEさん。展示会もやってほし~~☆

ものぐささんには一石二鳥三鳥な素敵なお店でした☆また行こうっと!

ちなみに下写真右端のゆる~~~~~~いキャラクターはRochor Beancurdのキャラクター。熱々の美味しい豆花のお店です・・・・・がふっ

それにしてもお付き合いとは言え、酒量が目に見えて増えてきました・・・・お水を大量に飲まなくちゃ!

男子 BOYS

気になる気になる。この本キニナル。
梅佳代さんの「男子」。

2007-09-11

お酒日記1 DRINK LISTS1


どうあがいても大量に消費してしまうアルコール類(好きなので・・・)
シンガポールでは値段が高いので歯止めがかかるかなと他人事のように考えていましたが、結局その考えは甘かったことが決定。やっぱり飲みます。

ただ消費だけでは何だか悔しいので、これから消費したアルコールの銘柄&感想をしたためていこうと決心しました。どうせ飲むなら色んなヤツを試してやる!!と意気込んでいます。



まずはシンガポールと言えばコレ。
TIGER BEER ★★★☆☆ 
何と言っても軽い・飲みやすい。暑い日にキューっと何本か飲んでもあまり回らなさそう(いいのか??)こちらではビールに氷を入れて飲んだりします。最初は抵抗があったけど、試してみると意外にいけます。スーパーで350ml缶が2,50SGDなーりー。
ちなみに観光地SENTOSAでの1缶のお値段は何と6.50SGDでした。高いよ・・・

2007-09-10

お出かけ1 weekly event: SENTOSA



ものぐさな自分に課題を一つ:【毎週一回はイベントおでかけ】第一弾

先週末はシンガポールの最南端にある島SENTOSAに行ったよ。シティからタクシーや電車でもいけるのだけれども、初めて記念ということでわざわざ山の上からケーブルカーで!週末ということもあって観光客が多い。ノーマルと床ガラス張り(!)カーがあり、後者は怖いので断り、ノーマルに乗ることに。待ち時間は30分くらいと言われたけれども、意外と列はスムーズに進み15分ほどで乗れた。途中ところ狭しと並ぶみやげ物。「ミニチュアソファ」と称するピンクのソファが無造作に置かれていて、1100ドル(9万円くらい)した・・・一体誰が買うのやら?などと思っているとあっという間に順番に。友達と二人で居たので、「二人で一機かな?」と思いきや6人詰め込まれる。とにもかくにも出発で、生憎の曇り空(曇ってなかったとしたらきっと暑さで観光どころじゃなかったと思うけれど)だったけど、ケーブルカー移動は爽快~~。ただ景観が「工事現場」と「港」というのはいただけません。ケーブルカー料金は大人片道15ドルほど。うーんちょっと高いかな~

10分も経たないうちに島に到着!ビールを片手に散策開始~☆いきなり孔雀がお出迎え。その後島の各所で孔雀見ました。とりあえず「マーライオン見ようよ」と巨大マーライオンに続く道「MARLION WALK」を辿る。ケーブルカーから眺めていたとき頭上にアンテナと人影らしきものが見えていたのが気になっていたら、案の定人がいる!アンテナが立ってる!気になります。マーライオンに上る料金は8ドル。良く分からないままにコインも入り口で受け取っていざ潜入~。まずは5分ほどのアニメーションを見せられる。見ないことには次に進めないようになってる。うん、出来は決して悪くないアニメーションだったよ。色面で表現されてて何処が作ってるんだろ~と思っている間に終了。内容はシンガポールの名前の由来とか成り立ちとか*「シンガ」はライオンの意。コインは「供え物をして嵐を鎮めた」伝説由来のイベントに使用。出口にあるいずれかのマーライオン(6体)の口にコインを入れると出てくるギフト引換えカードを受け取り、エレベーターで10階へ。うーん、内部はまるで工事現場。内壁には化石を模した装飾等されているのだけれどもネットが張ってあったりむき出しの電球があったりでがっかり。マーライオンの口と頭から景色が見られるんだけど、どちらも下から見上げて想像したよりずっと小ぶりで、うん、しょぼかったですw 気になった頭のアンテナの用途は結局分からず。ただ監視カメラのスタンドとしての機能は確認。結論「マーライオンいまいち~~~~!」何かコレを面白くする方法は無いものかしら?

その後アトラクションの一つのUNDER WATERという水族館に行く。MARIN BIOLOGY専攻をするためにフロリダの大学を選んだ愛子なので、魚・海は大好き。閉館間近だったけれど堪能しました。ドルフィンショーは逃したけれど。。。バスで10分ほど離れた場所で開演って一体どうなんだ??又次回。ついでに言うとライトショーも逃しました。学校が休みとあって親子連れで賑わっていて、チケットは完売。帰り際に駅からちらっとみたけれど楽しそうだったのでコチラも次回。


収穫はビーチ!とは言っても特にスペシャルなわけではないです。ビーチ際のクラブCAFE DEL MARもいまひとつ(特にイベントがあったわけどもないけれど、空いていたし、その割りにいす等の配置が見るからに窮屈。スケールの小さいSOUTH BEACHと言った感)。そんなことはさておきビーチが好きなのです!!!!!波の音を聞いて座ってるだけで幸せ☆シティーから3ドル程度で電車でいけることも発見したので、週末に通おうかしらとたくらみ中。ビールと本持って。これが通年でできるなんて、何て素敵なんでしょ!
尻切れな日記ですが、結論はVIVA BEACH!

*セントーサには2010年頃にはカジノやユニバーサルスタジオ等が作られる予定。写真内工事現場はカジノ建設予定地。